さて、いよいよ今回の仕事もこの日記で最後となりました。この3日間異様に忙しく、異様に充実しておりました。
まず、土曜日。ゲストのサワサキさんのケアをしながらサウンドチェックは無理なので、イメージトレーニングで我慢するものの、温泉に一緒に入ったとたん考えるのを止めるのが得策だと思いました。そのときの最善は、頭を休めてリラックスする事、と決めました。
(実に何年ぶりかで温泉に入った。温泉の成分が体に入ってくるのが感じられる、いつまでも暖かい。冷え性なのでとてもうれしかった。)
おかげで体の疲れは無く、プレイに集中することができました。
プレイの自己評価は70点、実力+αでしょう。
サワサキさんはプレイが難しそうでした。
カズ君は、うまいプレイのときはどこまでもうまい、ただ、年寄りにとっては少々派手な選曲で疲れてしまった。一般的にはかなりの高評価ではないでしょうか。
終わって反省会。反省したね、いや、このときは自己反省をしてなかったな、たぶん。
二時間、寝る。出発。サワサキさんとカズ君をひろって、いざ温泉へ!
正直な話、目的地が遠そうで、結構嫌でした。あたりめを頼りに目を覚ましながら八甲田へ向かう。
入り口にて 十和田湖〜ホテルの足湯に入ることを勧めたら大したこと無いと言われ少々がっかりしながら3分ほどで次へ向かう。
雪の回廊、運よく通れてその巨大さに心を奪われる。きれい→畏怖へ。
目的外だったが酸ヶ湯温泉へ到着、温泉体験二つ目は温泉中の温泉、匂って、見て、入って、味わって、吸収。太い、とか厚いといったイメージの温泉でした。
次に温湯(ぬるゆ)温泉、風呂場は銭湯風、熱めのお湯は疲れた体には少々きつく感じられ、あまり好みではなかった。体力あるときに行けばまた違った感覚を得られるかも。この近くの
飯塚旅館は非常に風情があって泊まりたかったがスルー。サワサキさんはもっといい温泉へ行きたいようで、食事を摂りに弘前へ向かう。
弘前の友達に連絡し、郷土料理やそばのあるところを探す。菊富士、観光館の中、キーワードを頼りに店を見つけたときは既に閉店、全員空腹のため気が立っている。とりあえず駅へ行くもうまそうな店は無い。地元の店員さんに紹介してもらった駅の反対口にはひたすらに焼肉店とたまに鮨屋…俺らに一軒だけ残された選択肢のうどん屋の入り口まで行った時点で、麺が切れて終了…
「焼肉なんて食ったら終わってまうがなぁー」
…あぁ、サワサキさんは食をコントロールしてるんだ、と感じました。ここで妥協はできない。
結局、街中に、もう一軒ある菊富士をピンポイントで探し、確実に狙うことにする。
正解。そば、味噌、あわび、けの汁、刺身、みょうが…
やっと笑いが戻った。
ついでに宿をキープ。サワサキさんセレクトで岩木山のふもと、嶽温泉の旅館「山楽」へ。
車で三十分ほど西へ向かう。道を間違えてどんどん何も無いほうへ向かっていき焦る、ガソリンも減ってきた。なんとか明るい道を見つけ、復帰。ガソリン補給。
スタンドで道を聞き、再び西へ。霧が出てきた。徐々に霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧
暗闇に巨大な鳥居が出現!
岩木山神社、並々ならぬオーラ。
暗いんで宿に向かう。すぐ近くでした。
遅い時間にもかかわらず、宿のおかみさんは嫌な顔一つせず出迎えていただく。とても好感がもてる。部屋に通されて、全員安堵。笑いがこぼれる。
ふと、時計をみる。
2 1 時
まだ、9時でした。また笑う。
浴衣に着替え温泉へ、雨の露天へ。気温はおそらく零度近く。露天一歩手前で危険と判断し内風呂へ。
内風呂は酸性、みかんのような味ちょうどぬるく疲れた体を癒してくれました。
部屋へ戻り軽く飲む、パーティーの反省を含めカズ君と熱く語らう。俺は長生きがしたいという結論に俺の中で達する。
12時就寝。 …続く。