八戸で公開されるというので見てきました。
ドキュメントで、どうしようもなさとか、切なさとかよく感じられました。地元だからなおさら。人より電気使ってそうだからなおさら。考えるほど出せる言葉はなくなるんです。
感想。ものすごく近所のことなのにスクリーン越しになることによって現実感が薄れていることに気づく。映画が終わると同時に問題が終わった、ような。
終わって帰るのではあんまり意味がない。
題材的に農業や漁業といった自然の産業に従事してる人のほうがそういうのに対する感性が強いのだろうけど、実は町中、とか、中産階級(?)、より電気を使ってる人、そう、現代的な暮らしをしてる人、パソコン見てる人、のほうが、もっともっと問題を感じてなくて、そこに現実的な恐怖があると思う。
六ヶ所の友達や子供に癌、白血病が増えて、死んでった時にやっと気づいて、動き始めるのは10年後か?20年後か?そのあいだに一緒に生きてきた友達とその子供は無条件で10年20年被爆するってことだ。とめるのにも莫大なエネルギーが必要だから、気づいてもすぐにはとめられない。
できることなら今止めたほうがいいと思いました。
写真は鎌仲ひとみ監督と。
死を身近に知ってる方なのかなと。しかしとても気さくな方でした。
久々YAMさんにも会いました。相変わらずで。またゆっくり話したいな。